アニメ「銀河英雄伝説(本伝・第1期)」の第18話「リップシュタットの密約」の見どころ

帝国国内ではラインハルトたちと、門閥貴族との対立が激しくなってきていました。
多くの貴族たちが反ラインハルト派にまわっている状況で、マリーンドルフ伯爵家のヒルダはラインハルトに味方をすることを決めます。
味方が少ないうちにラインハルト側につけば、勝利の後に家が断絶されるリスクがなくなるどころか厚遇されることになるというのがヒルダの目論見に出、それをはっきりとラインハルトにも告げて、彼の興味を引き味方になることを約束するのでした。
一方で門閥貴族たちは、園遊会を開くという理由でリップシュタットという森に集まるのですが、これは決起集会で連合してラインハルトに立ち向かおうと立ち上がるのでした。
これがリップシュタット連合と呼ばれるようになるのですが、大貴族から弱小の貴族までとにかく集まっただけというような、まとまりのない寄り合い所帯のような状態なのは始めからわかっているような状態で、大貴族だからと軍を率いるのは難しいのは明白です。
そこで盟主のブラウンシュバイク公とリッテンハイム侯は、貴族でもあり名将としての名声も高いメルカッツ上級大将にリップシュタット連合軍の総司令官に就任するように要請します。
はじめはメルカッツ上級大将は総司令官就任を拒否したのですが、家族などの安否をネタに脅迫されて総司令官に就任することになるのでした。
軍の体制が整う中で、内乱を起こしたくないブラウンシュバイク公の部下であるフェルナ―大佐によってラインハルトの暗殺未遂事件が起こります。
事件は未然に防がれるのですが、これをきっかけに帝国内の内乱が勃発してラインハルト陣営は一気に貴族たちの捕縛に動きます。
多くの貴族が捕まる中、ブラウンシュバイク公とリッテンハイム侯たち大物の貴族は民間人を盾にして逃げだして、ガイエスブルク要塞に集結します。
これを討伐するためにリップシュタット連合討伐軍が作られて、帝国の内乱が本格化するのでした。

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アニメ「銀河英雄伝説(本伝・第1期)」の第17話「嵐の前」の見どころ

帝国軍で力をつけたラインハルトは門閥貴族との戦いに備えて、敵対する同盟軍をその間混乱させるために、同盟軍から逃亡しようとして捕虜となっていたリンチ少将を利用することを考える。
彼を利用して同盟国にクーデターを起こさせて混乱を引き起こして、帝国軍の方に攻めて来られなくしておこうという事だ。
帝国内はフリードリヒⅣ世が前話で亡くなるということがあったことで、ラインハルトと門閥貴族との争いを表面化させるというような事にもなっており、一触即発の状態の様になってきたのであった。
一方で同盟側の切れ者であるヤン提督はイゼルローン要塞司令官となったヤンはこの企てを見抜いて、上官であるビュコック司令にその考えを伝えて、このクーデターの阻止をしようとした。
表面的には帝國と同盟は先の大きな戦争を経験していたので、維持的な休戦状態となっており、これを利用して捕虜の交換という事をラインハルトは考えたわけです。
この捕虜交換で上記のリンチ少将を潜り込ませて同盟軍の国内を混乱させるという事を企てたという事になります。
この捕虜の交換では帝国側はラインハルトの次の地位にあるキルヒアイスが代表として登場し、同盟軍からはヤンの秘蔵の子のユリアンが登場して出てくるという事になり、共にナンバー2が相まみえるという事になったわけです。
ただ、ユリアンの場合は実質的なという事では無く、単にヤン提督に近い存在として登場したという事であって、権力があるというわけではありませんでした。
役目は単に捕虜の交換を見届けるという役目ですから、誰でも良かったわけで、それに選ばれただけという事になるのかもしれません。
ただ、このユリアンが将来的には大きな役割を果たす人物になるので、この対談は見ものだったというほかありません。
お互いにトップが出て来られない状況ですから、その次の者の役割というものは大きなものがあるわけです。
当然かれらが次の戦いでも活躍することになるわけですが、その戦いに向かう嵐の前がこの回でした。

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アニメ「銀河英雄伝説(本伝・第1期)」の第16話「新たなる潮流」の見どころ

同盟軍は大敗して、ヤン・ウェンリーの第13艦隊がしんがりを務めてかろうじて生き残りがイゼルローン要塞に逃げ込んだところから第16話「新たなる潮流」ははじまります。
帝国軍は大勝したことでお祝いムードで、ラインハルトの前には各艦隊の司令官たちがそろって戦いの感想などを語り合っていました。
そこにビッテンフェルトが現れるのですが、帝国軍が大勝している中で彼の艦隊だけはヤン・ウェンリーにやられてしまって、逃走を許してしまう結果になってしまっていました。
気分の良かったラインハルトもビッテンフェルトの顔を見ると不機嫌になり、彼を処罰しようとします。
しかし腹心であるキルヒアイスがそれを止めてなんとかとりなすことで、再びチャンスを得ることができるのでした。
負けたほうの同盟の方も大きな変化が訪れていました。
帝国への進攻の失敗を受けて政権が総辞職してしまったのです。
その中で唯一進攻に反対をしていたトリューニヒトが暫定政権の首班となり、同名の代表へと就任します。
同じく同盟軍の首脳の多くも進攻には反対の立場だったのですが、こちらは多くが辞職することになり、ヤン・ウェンリーの理解者たちの多くが第一線から退くことになりました。
唯一といっていい出世をしたのがヤン・ウェンリーで、彼は対象に昇進してイゼルローン要塞の司令官として着任することになったのです。
同じころ帝国でも政権を揺るがす大事件が起きていました。
帝国皇帝でラインハルトがいつか打倒しようとしていたフリードリヒⅣ世が崩御したのです。
フリードリヒⅣ世の崩御によってラインハルトとキルヒアイスは、アンネローゼが自由になると喜ぶのですが、帝国の政情は不安定でこれから波乱が起きることが予想されます。
このように第16話「新たなる潮流」では、大きな戦いの後始末と新しい体制、そして再びの動乱が予想される隙間のような回になっていて、二人の主人公が少しだけ落ち着ける話になっています。

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アニメ「銀河英雄伝説(本伝・第1期)」の第15話「アムリッツァ星域会戦」の見どころ

アニメ「銀河英雄伝説(本伝・第1期)」の第15話「アムリッツァ星域会戦」では、イゼルローン回廊から帝国領内に同盟軍の大勢力で進行しましたが、艦隊毎にバラバラに進行してしまい全軍の戦列が伸び切ってしまいました。
ヤン提督やビュコック提督は帝国軍が戦列が伸び切って、各隊が孤立したところを各個撃破する戦術で来る事を予期して、撤退を作戦本部のあるイゼルローン要塞のロボス元帥にしん言しますが聞き入れられずに自分の舞台と一部の隊に知らせて説得します。
ヤンとビュコックの両提督の隊は早い段階で撤退の準備をしていたので、何とかギリギリの撤退しながらまともに戦えましたが、他の隊は補給物資不足と長期の遠征の疲労によって、同数の帝国の隊にどんどん敗北していきました。
ヤンの隊とビュコックの隊は、善戦して帝国軍の隊ダメージを与えましたが、その頃には同盟軍のほぼ半数以上の隊が全滅したり、捕虜になって戦線を維持できない状態になってました。
ビュコックとヤンはイゼルローンのロボス元帥に対して、これ以上戦っても同盟軍が全滅するだけだと再三撤退をしん言しますが、ロボス元帥はこれだけの大遠征を行って何の手柄も無かったら、自分の責任が問われると伝えて全軍をアムリッツァ恒星系に集結しろと無茶な命令を出します。
ヤンの艦隊はほぼ無傷でアムリッツァ恒星に向ってましたが、そこに2倍以上の艦隊を率いる帝国軍のキルヒアイス提督が立ち塞がります。
ヤンがいかに名将でも、流石に帝国軍で一二を争う名将のキルヒアイスとの戦いで、どうあがいても振り切れずに苦戦を強いられてました。
そんな時にヤンを殺させてはいけないと考える同盟の理解者のウランがキルヒアイスの後方から突っ込んで行きます。
ウランと挟撃でキルヒアイスを攻撃できましたが、ウランの撤退してお前は生き延びろという意図を汲み取って、ヤンはウランを見捨てて撤退してアムリッツァ星域に向かいます。
第15話の見どころはやはり、ウランに助けられる所だと思います。

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アニメ「銀河英雄伝説(本伝・第1期)」の第14話「辺境の解放」の感想

銀河英雄伝説、第1期の第14話「辺境の解放」のみどころは同盟軍が如何に無謀な作戦を行っているのかという事を知るところが出来るシーンです。
同盟軍は敵対する帝国軍の領土に侵攻して、どんどんと民衆を解放しているかのように見せるのですが、帝国軍はこの事を既に分かったうえで敢えて、食料などを辺境の地から奪っておいて、同盟軍に物資を施させるという事をして同盟軍の力を削いでいるという事をしていました。
つまり、帝国軍の罠にまんまとはまっていくというところが、この話の見どころです。
何も考え無しに理想論で大規模な軍事侵攻をするというあまりにも無謀な戦を仕掛けているという事が、実際にこうした辺境の地を占領して分かるという事がこの話の主眼となっているわけです。
同盟軍は占領したところで民衆に施しをするなど最初は理想的な占領をすることが出来ていたのですが、すぐに補給が無くなってしまって、食料が枯渇してしまってあっという間に施しするどころか略奪をする立場になってしまって、民衆から自分たちの食料を強奪するという事までするようになってしまっていきます。
そうなるともう戦どころではなくなるのは当然なのですが、司令官たちがいくら撤退を主張しても本国のお偉いさんたちは、そのような主張に耳を貸すことはありませんでした。
眠っているので報告は後になどというような対応までするようになり、これに激怒した司令官は独自の判断で行動をするような事まで考えるようになっていきます。
そのような状況下で帝国軍のナンバー2であるキルヒアイスはこの作戦に疑問を感じながらも、致し方ない事というように自分を言いきかせて、同盟軍の補給路を断つという戦果をあげて、さらに同盟軍に襲い掛かっていきます。
キルヒアイス以外の同盟軍将校も補給が無くなってまともに戦う事が出来なくなった敵に対して一斉に攻撃を仕掛けていき、これを散々に打ち破っていくというところが見どころです。

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アニメ「銀河英雄伝説(本伝・第1期)」の第13話「愁雨来たりなば…」の感想

自由惑星同盟は念願のイゼルローン要塞を攻略した事で、戦勝ムードでこのまま一気に同盟政府の志願の帝国本土解放を実現できると煽る政府一部の政治家と同盟軍の一部勢力の強硬派の思惑によって無謀な作戦に足を踏み入れます。
今までにない大勢力での進行が始まり、帝国軍はラインハルトに同盟軍を帝国領内から排除するように命令が下りました。
ラインハルトには参謀が2人いて、善政を行う無二の親友と汚い謀略を行う事をすすめる参謀がいて、今回は数に勝る同盟軍と真っ向勝負しても勝てないと踏んだラインハルトは汚い謀略を進言する参謀の案を受け入れました。
その作戦内容は、帝国領土開放を名目としている同盟軍が帝国内の星々を開放して行く過程で、予め民衆から食料を奪っておき、同盟軍の食料を与えざる負えない状況を作って、食糧不足にさせて士気を落とさせる謀略でした。
これは一時的に食料を奪うため、帝国軍のラインハルト自体を貶める作戦だったため、善政を行う親友からたしなめられるとラインハルトは思ってましたが、何も言われずに悲しい目で見つめられるだけでした。
すぐにラインハルトは食糧徴収が得意な幹部を辺境惑星に派遣しました。
強圧的に食料徴収を行っていく中で、帝国軍に対して不満を持つ群衆がどんどん増えていき、大義の無い略奪を行っていく過程で派遣された幹部は苦悩していきました。
その過程で派遣された幹部がある辺境惑星に食料徴収目的に行った時に、嘗ての恋人のフィーアと再会しました。
フィーアと再会して思い出が蘇ったその幹部は、懐かしい思い出の回想シーンが始まりました。
フィーアの嫁ぎ先である領主は、その幹部が元恋人であった事を知っていて取り入ろうとしますが、ラインハルトへの忠誠心が高くて、始めは歓待を受けて苦悩しましたが、その後心を鬼にして領主から軍を使って食料を強制徴収して、抵抗する領主の邸宅を燃やしてしまいました。
今回の見どころはラインハルト幹部の心の葛藤シーンでした。

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アニメ「銀河英雄伝説(本伝・第1期)」の第12話「帝国領進攻」の感想

イゼルローン要塞を無傷で奪取した同盟軍でしたが、その後今まで進行され続けてきた無念を晴らすべく、帝国領への侵攻作戦を実行する動きが出ました。
ヤンを初めとして良識ある幹部からは懸念の声が出ます。
しかしながら出世競争においてヤンに敗れたと思っているフォーク准将及びそれを支持する一部の軍高官、さらにはその声に賛成の意志を持った同盟政府閣僚からも出兵すべきとの声が出てきます。
一方、ヤンはイゼルローン要塞を攻略したためこれで同盟が一息つける、戦争が遠のいたと思って安心していました。
その結果恋い焦がれていた軍人から民間人へと戻りたいと、退職願を同盟軍統合作戦本部長シトレ元帥に提出しますが、却下されてしまいます。
シトレはフォーク准将の行動や政府閣僚からの出兵案を危惧していました。
その動きに対抗出来ないままに出兵案が可決されてしまいます。
シトレからは今後の同盟軍の中枢にあって、支えてほしいと懇願されるヤンでした。
帝国領侵攻を迎え撃つ事になったのはラインハルト率いる軍です。
後にラインハルトを支えることになる勇将たちが迎え撃つべく作戦を提示します。
しかしながらラインハルトやその幕僚になったオーベルシュタインからは、辺境の焦土作戦により帝国領へと引き込んで、戦線が伸びきったところで迎え撃つという作戦でした。
同盟軍はこの作戦に見事にはまります。
各艦隊からは補給の要請と現地民間からの補給要請特に食料や医療などについて求める声が大きくなっていきます。
しかしながら同盟軍にそれを支えるだけの事は出来ませんでした。
最初こそよかったものの補給が破綻し、今度は同盟軍が現地調達という略奪行為に走ってしまいます。
現地では食料を奪われた民間人と同盟軍が衝突し、さらに疲弊を増していきます。
イゼルローン要塞からの補給船団はラインハルトの腹心であるキルヒアイスによって壊滅させられました。いよいよ帝国軍の本格的な反撃が始まろうとしています。

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アニメ「銀河英雄伝説(本伝・第1期)」の第11話「女優退場」の感想

この話では女性の嫉妬がテーマのようなものとなっています。
人の心の本心のようなものが垣間見られることになるのが、この話の見どころということになるのかもしれません。
アンネローゼという皇帝の寵愛を一身に受ける事になった女性に対して、ベーネミュンデという昔に皇帝の寵愛を受けていた人物が嫉妬心をむき出しにして様々な工作をする事になるというわけですが、これにフレーゲル男爵がこの事を利用するという政治も絡んできて複雑な様相を呈するという事が起きる事になります。
人の社会ではこうした事はよくある事なのですが、これが皇帝の近くで起きるという事になると、もうそれは単に個々の嫉妬というレベルを超えて大きな社会を動かすような事にもなるというわけで、こうした後宮の女性の動きも政治に関わってくるというところが、このアニメの面白い所という事が言えるでしょう。
現実世界でもこうしたことが良くあるだけに、よりリアルに人の世の中を映し出しているという事も感じられるかもしれません。
このアンネローゼという女性の弟がこのアニメの主人公のラインハルトであって、ラインハルトは皇帝に無理やり連れていかれた、姉を取り戻すために自ら皇帝となる事を目指すという事をしている最中というのが、この本編でのストーリーともなっています。
ですから、この後宮での出来事というのは全く本編に関係ないというのではなく、ラインハルトという主人公が活躍する動機ともなっているので、その動機でもあるアンネローゼがどういう状態で後宮にいるのかというような事を見るのも面白いかもしれません。
皇帝の寵愛を受けているからといって本人は全く幸せに感じてもいないにも関わらず、他の人から見るととんでもない幸せを手に入れた悪者のように見られていたり、元々寵愛を受けていたような人からすると、その人のせいで皇帝の寵愛が無くなったかのような言いがかりをつけられてしまうモノだという事もこの話から分かってしまいます。

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アニメ「銀河英雄伝説(本伝・第1期)」の第10話「ジェシカの戦い」の感想

主人公のヤンの兵学校時代の親友でアスターテ海戦で上官の無謀な死を遂げたラップ大佐と将来を誓い合ったジェシカエドワーズは、彼の死についてずっと納得できなくて悩んでました。
ジェシカエドワーズは、ヤン中将やラップ大佐と初めて会った自由惑星同盟の第二の都市のテルヌーゼン市にある士官学校時代の楽しかった思い出を懐かしんで、恋人を失った苦悩を現実逃避してました。
エルファシルの英雄で難攻不落のイゼルローン要塞を奪取した、ヤン中将と戦災孤児でヤンと暮らすユリアンミンツがイゼルローン要塞奪取の戦勝セレモニーに出席するために、首都星のハイネセンの空港の出口からでると、マスコミに囲まれて、カメラで激写されインタビュー攻めに会いました。
その時に空港の出口で、親友のラップ大佐の恋人のジェシカエドワーズの存在に気付き声を掛けました。
戦勝セレモニーの目的は、戦勝したヤンの人気を利用して、政治家が自分の支持率を上げるイベントだったため、ヤンも義理で参加しましたが不愉快だったようでそうそうに引き上げました。
帰り際にジェシカエドワーズがいて、久しぶりの再会で兵学校時代の懐かしい話で盛り上がりますが、ジェシカエドワーズにラップ大佐の死の真相を聞かれて、つい本音で軍の無謀な作戦や上官の無能のせいでラップ大佐が死んだ事を話してしまいました。
それを聞いたジェシカエドワーズは、気になっていたラップ大佐の死の真相を知って、元政権の政治体制や軍のありようを変えないと自分のように恋人を無駄死にさせて苦しむ人間が増える事を止められないと考えて、政治家になる事を決断しました。
政治家になる事を決断した頃に、ちょうどジェームスソーンダイクという政治家が死んで、その補欠選挙に立候補しました。
ジェシカの選挙活動は、政治腐敗の根絶や戦争反対のデモ活動が中心だったため、他の政治家や軍からは危険思想を持つ女性として注目されるようになりました。
第10話の見どころは、恋人の死で落ち込んでいたジェシカが、前向きに立ち直っていく所だと思います。

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アニメ「銀河英雄伝説(本伝・第1期)」の第9話「クロプシュトック事件」の感想

門閥貴族の代表格であるブラウンシュヴァイク公と中央社交界からほぼ追放されてしまったクロプシュトック侯の貴族同士の争いを描いた話です。
かつてクロプシュトック侯爵は先帝時代の世継ぎ争いで負けてしまいます。
現皇帝から粛正こそされなかったものの中央社交界から退場を余儀なくされていました。
それから幾星霜の月日が流れ、いよいよ老い先短くなった彼は最後に復讐を遂げるためにブラウンシュヴァイク公爵を利用しようとします。
ブラウンシュヴァイク公に有名画家による絵画を贈り歓心を得ることで彼の主催する皇帝臨御のパーティに出席する許可を得ます。
そのブラウンシュヴァイク公爵邸で爆破テロにより現皇帝ともども抹殺しようとしますが、そもそも皇帝がこの屋敷に現れずにノイエサンスーシに引き返してしまって、爆破テロは失敗に終わりました。
このブラウンシュヴァイク公爵邸に主人公の一人であるラインハルトも招待されており出席していましたが、間一髪のところで難を逃れます。
腹心のキルヒアイスが駆けつけてくれたこともあって、テロから逃れることが出来ました。
その後未遂であっても大逆罪を犯したとしてクロプシュットックは討伐されることになります。
その討伐軍の司令官になったのはメンツをつぶされてしまったブラウンシュヴァイク公爵でした。
ところがこの門閥貴族の代表格である彼の私有軍隊は軍隊の体をなしておらず、軍紀に違反する貴族たちであふれる始末です。
その貴族の一人を軍紀違反として射殺したのが後の双璧とうたわれるミッターマイヤー少将でした。
射殺されたのがブラウンシュヴァイク公爵の身内だったことから門閥貴族たちに憎まれ報復されることとなり、彼は収監されてしまいます。
その彼を救うために尽力をするのがもう一人の双璧であるロイエンタール少将で、彼は門閥貴族から憎まれているラインハルトに助けを求めることになります。
後のラインハルトの覇業を助ける双璧がラインハルト陣営に加わることになったきっかけになった事件です。

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